小学校に上がるまである程度の算数はわかるようになってほしい・・・でも幼児に算数の勉強させるのってどうなの??
幼児期に算数感覚を身につけるのはとっても大切!タブレット学習という方法もありますよ
実は、当時私は、長女が小学校に入る前は、勉強系は必要ないと思っていました。
しかし、実際に長女が小学校に入ると、まず足し算でつまずき、時間内に計算をおわらせることができませんでした。
すっかり自信を失い、算数が嫌いになり、宿題の計算カードも嫌がってやらず、苦手意識がどんどん加速していきました。
そこで長女が小学2年生のときに試したのがRISU算数です。
⇒詳細はこちら:【驚愕!】算数嫌いの娘が夢中に?RISU算数をお試ししてわかったメリットとデメリット
当時、我が家の長男は年中だったのですが、長女が「弟が邪魔をするから宿題ができない!」とよく怒っていたため、長男には「RISUきっず」というタブレットを与えることにしました。
「RISUきっず」はRISU算数の幼児版です!幼児から算数に特化できるって画期的ですよね。
単に姉の邪魔をしないように、と与えたRISU算数ですが、長男が小学生になった今、RISUきっずをやっていてよかった、と思うこと多々!
この記事では、「RISUきっず」の詳細と、実際に体験して感じたことをお伝えしています。
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幼児が楽しく算数の勉強ができる!
「RISUきっず」で幼児のうちから算数先取り
幼児に勉強は必要ないと思っている方は多いのではないでしょうか。
実は私もそう思っていましたが、長女が小学生で算数嫌いになったので、幼児のうちから何かしらやっていた方がよかったのかな・・・と頭をよぎることがあります。
実際に、中学・高校・大学受験を考えたときに、算数が苦手なことは大きなマイナス要因になってしまいます。
詳細はこちら→[理系が得意な子の育て方]算数の教え方を間違えていた事実!
長女はすでに算数に苦手意識があるのと、学校の宿題や友達とのつきあいなどで、後回しになることが多いです。
一方、年中児には、算数に対する先入観がなく、ゲーム感覚でいつでも好きなときに取り組めています。
また、兄姉がいると、上の子が宿題をやっているときに取り組むことができるし、邪魔することもなし。
「お姉ちゃんは今からお勉強だから、〇〇くんもお勉強しよう!」
といってタブレットを渡せば、おとなしく「RISUきっず」を取り組んでいます。
ちなみに我が家の年中児は、止まると死ぬんじゃないかと思うくらい常に動き回っているタイプ。
それがタブレット学習でおとなしく学習するんだから、よくできていますよね。
幼児は算数の先入観がなく、サクサクと進んでいってくれます。
はじめは簡単な数の数え方ですが、徐々に数が大きくなり、年中後半では足し算に取り組んでいました。
「RISUきっず」は一人で進められる工夫がたくさん!
幼児にタブレットを渡すと、何をしでかすかわからないという心配がありますよね。
いろいろいじって遊んだり、踏んだり投げたりして壊しちゃうかもしれない・・・
でも、4つの安心ポイントがあります。
- タブレットカバーがしっかりついていること
- 余分なゲームやネット検索ができないこと
- 読み上げ機能がついていること
- 進度に合わせたメールがくること
では、一つずつみていきましょう!
1.タブレットカバーがついている
簡単に取り外せないようになっており、なかなか丈夫です。
正直、何度か落としましたが、大丈夫でした。
幼児、特に我が家の男子は扱いが雑なので、タブレットを壊さないかヒヤヒヤです。
でも、丈夫なカバーがついていれば、多少目を離しても安心ですね!
以下のような、RISU算数と同様のカバーです。
でも壊しちゃったらどうしたらいいの・・・?
契約時に安心サポートサービスに追加料金なしで自動的に加入されていて、万が一破損し、保障適用になると負担金は5,980円(送料込)で交換してもらえます。
また、保障は期間中1回のみで、再度安心サポートサービスに加入するのに1,980円が必要になります。
タブレットは小学校にいっても使う機会がたくさんあります。大切に扱うことを覚えていきましょう。
2.余分なゲームやネット検索ができない
幼児にスマホやタブレットを与えると、ゲームをやりたがり、なかなかやめられません。
その点、ゲームがないのは安心です。
子供の学習用タブレットの中には、ご褒美にゲームができたり、iPadにアプリをダウンロードして学習するものもあります。
子供の自主性をはぐくむためには必要ですが、幼児には難しいかもしれません。
ある程度の年齢になれば自分でコントロールする力を身につけるのは大切ですが、幼児のうちは親が注意してみていなければいけないので、大変です。
長女はZ会もしていますが、Z会のタブレットコースはiPadにアプリをダウンロードするタイプなので、低学年のうちは紙教材を選びました。
そして、小学4年生からタブレットで学習をしています。
参考→【Z会タブレットコース体験談】口コミではわからない使い勝手を徹底解説!
3.読み上げ機能がついている
幼児はまだ文字がスラスラと読めないので、「読み上げ機能」はずいぶんと助かります。
4歳くらいから少しずつ読めるようにはなりますが、長い文章は自分の力で読むのは難しいですよね。
「ママこれなんて書いてあるの?」といちいち聞かれたら、つきっきりになって大変!
読み上げ機能はボタン一つで問題文を読んでくれるので、我が家の年中児も問題なく使いこなしています。
この読み上げ機能をつかえば、園児でも一人でできた!という達成感を得られますし、文字を読めるようにもなります。
4.進度に合わせたメールがくる
「RISU算数」と同様に、子供が取り組んだ内容に合わせて、モチベーションがあがるような内容のメールが親のメールアドレスに届きます。
子供が一人でどんどん進んでいったとしても、親は子供がどこまで進んだかわかるようになっています。
「RISUきっず」は一人でできるとはいえ、まだ幼児なので、時々でも関わってあげることが大切です。
メールがきたら、読み上げてあげましょう。
実際に送られてきたメールです。↓
「RISUきっず」の料金
タブレット学習っていいんだけど、まだ幼児だしな。高いお金払うのもなんだかな・・・
「RISUきっず」の料金は、月額2,750円のみ!
学習系の習い事に通うことを思えばずっと安いんです!
ただし、1年契約なので、申し込み時に年額一括12ヶ月分33,000円をはらう必要があります。
また、「RISUきっず」を全問解き終えると、自動的に「RISU算数」に移行し、料金システムも少しかわります。
「RISU算数」の料金は、月額の基本料2,480円に加えて、月にクリアするステージの数によって料金が追加されます。上限は8,980円となります。
詳しい料金の解説はこちら→【騙された!にならないために】RISU算数の料金システムを超わかりやすく徹底解説!
RISUプライム開始!現役東大生推薦のオーディオブックが聞き放題
RISU会員の方限定で、「audiobook.jp」の聴き放題プランが3か月無料で利用できます。
また、RISUからは、現役東大生が推薦した本でオーディオブックで聴けるものをおすすめしてくれます。
子供だけでなく、親も本に触れたい!でも忙しい!そんなときは、家事をしながら耳で本を楽しむのがいいですよ!
子供の教育に関わるようなためになる本など、実際に購入すると2,000円近くする本も、無料で聴けます。(※無料期間のみ)
また、何を読んだらいいかわからない、ということがなく、おすすめの本を選べば間違いないですね!
子供だけでなく、親も読書を楽しむことが、賢い子に育てるコツですよ。
⇒参考:【東大卒からハーバード!?】先輩に聞いた、賢い子の育て方で大切な3つのこと
まとめ~体験利用のすすめ~
「RISUきっず」を年中のころから取り組んでいた長男は現在1年生です。
長女とは違って、算数は大得意!
幼児に算数の勉強なんてと思われるかもしれませんが、私は本当に「RISUきっず」をやってみてよかったと思っています。
タブレットでの学習なので、ゲーム感覚でどんどん身につきます。自分のタブレットをもらったみたいで、喜んでくれますよ!
地域によって異なりますが、小学3年生くらいから、算数はできる子とできない子のクラスわけがあります。
それだけ、算数は苦手になりやすい科目ということ。
小さいころから英語を、はよく聞くけど、算数も、なんだね・・・
手遅れにならないうちに、算数を得意にしておくことをおすすめします。
本来なら、申し込むと即1年契約になるところですが、以下のURLから申し込むと、特別に一週間1,980円でお試しすることができます。
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幼児が楽しく算数の勉強ができる!