【2026年度】Z会ハイレベルとスタンダードの違い|料金差・難しさを実物の問題で比較

この記事には広告(アフィリエイトリンク)が含まれます。

Z会の小学生コースは、1〜3年生で「スタンダード」と「ハイレベル」のどちらかを選びます。

「ハイレベルは難しすぎない?」「追加料金を払う価値はある?」と迷う方も多いのではないでしょうか。

わが家では、娘が小学生のときにハイレベルを受講しました。実際の教材の問題を見せながら、2つの違いと選び方をまとめます。

※この記事は2026年11月時点の情報をもとに書いています。最新情報は公式サイトでご確認ください。

この記事の結論

  • 学習習慣があって、基礎がおおむねできているならハイレベルがおすすめ
  • 料金差は1年生で月1,326円(12カ月一括払い)、3年生で月3,280円(6カ月一括払い)
  • 合わなければ翌月からスタンダードに変更できるので、迷ったらハイレベルから始めてOK
  • 4年生からはレベル分けがなくなる。もっと難しい問題に取り組むなら、専科「思考・表現力」(3・4年生)や「中学受験コース」を検討
すうこ
でも、難しすぎてやる気がなくなるってことはない?
さんさん
うちの娘は、むしろハイレベルの「考える問題」でやる気が出ました!

娘はハイレベルの問題を楽しんでいました。もともと計算だけを黙々と解くのが苦手だったぶん、ハイレベルで「考える問題」が出ることが、やる気につながっていたようです。3年生のときには、クラスでほとんど100点がいなかったテストで100点をとったこともあります。

高校生になった今でも、「Z会の算数・数学の問題は、なんだか気持ちがいい」と言っています。(高校では学校が塾並みに手厚く見てくれるので、Z会は卒業しました。)

いますぐ無料資料請求!

Z会公式ページへ

資料請求すると、1・2年生はワーク、3〜6年生はおためし教材がもらえます(2026年11月時点)。

この記事の目次
  1. Z会ハイレベルとスタンダードの違い【一覧表】
  2. 料金の違い【2026年度】
  3. ハイレベルはどれくらい難しい?実際の問題で比較
    1. 算数のハイレベル問題
    2. 国語のハイレベル問題
  4. ハイレベルとスタンダード、どっちを選ぶ?チェックリスト
  5. 4年生でハイレベルがなくなったらどうする?
  6. よくある質問
  7. まとめ

Z会ハイレベルとスタンダードの違い【一覧表】

項目スタンダードハイレベル
選べる学年1〜3年生1〜3年生
問題のレベル教科書の基本〜応用スタンダードの内容+発展問題
1・2年生の教科国語・算数国語・算数・経験学習(ハイレベル限定)
1・2年生の追加講座なし「みらい思考力ワーク」を追加できる
1日の学習時間の目安1年生 約10分、2年生 約20分1年生 約15分、2年生 約25分(経験学習は別に月1回・約2時間)
3年生の教科4教科または5教科セット4教科または5教科セット
添削毎月あり毎月あり(1・2年生は経験学習にも提出課題あり)
料金—1年生で月1,326円、3年生で月3,280円高い
  • 3年生は、教科ごとにレベルを分けて選ぶことはできません(全教科そろえてスタンダードかハイレベル)
  • 1・2年生の英語(月3回)とプログラミング(年4回)は、どちらのレベルにも含まれます

料金の違い【2026年度】

1カ月あたりの受講会費(税込)です。2026年11月時点で公式サイトを確認しました。

1年生

支払い方法スタンダードハイレベルハイレベル+みらい思考力ワーク
12カ月一括3,672円4,998円5,848円
6カ月一括4,104円5,586円6,536円
毎月払い4,320円5,880円6,880円

2年生

支払い方法スタンダードハイレベルハイレベル+みらい思考力ワーク
6カ月一括4,104円5,586円6,536円
毎月払い4,320円5,880円6,880円

3年生(5教科セット)

支払い方法スタンダードハイレベル
6カ月一括5,566円8,846円
毎月払い5,859円9,312円
  • 4教科セットは、スタンダード5,085円/ハイレベル7,824円(6カ月一括)
  • 専科「思考・表現力」(3・4年生)は1講座2,280円(6カ月一括)
  • 4年生以降はレベル分けなし。5教科セットで4年生9,960円、5・6年生11,460円(6カ月一括)
  • 2年生以上は、学年末までの残り月数が足りないため、今からだと12カ月一括払いは選べません
  • 入会金は無料。一括払いでも、途中で変更・中止すれば差額を精算してもらえます

最新の料金は、必ず公式サイトで確認してください。

ハイレベルはどれくらい難しい?実際の問題で比較

※写真は娘が受講していた2020年の教材です。現在の教材とは内容が違う場合があります。

ハイレベルでは、スタンダードの問題に「発展問題」が追加されます。

Z会ハイレベル目次

たとえば3年生の算数では、項目1〜5がスタンダードと共通で、項目6がハイレベルの問題でした。写真でいうと、星3つの問題です。

算数のハイレベル問題

ハイレベルの算数は、パズルのように頭をひねる問題です。

Z会算数ハイレベル

全4ページで、最初の2ページでルールを説明し、残りの2ページで演習します。たとえば「7つの正方形からマッチ棒を2本動かして、正方形を5つにする」という問題がありました。

スタンダードは、教科書の内容を深く理解するための問題が中心です。計算練習もあります。

Z会算数スタンダード
Z会算数計算問題
ハイレベルの問題は、親にとっても脳トレになるような問題です。娘と一緒に考え、悩み、解けたときの喜びを分かち合えたことで、親子の絆が深まりました。同時に、娘は勉強の楽しさを学べたのではないかと、今になって感じています。

国語のハイレベル問題

国語のハイレベル問題は、とにかく文章が長いのが特徴です。スタンダードの長文問題が2ページなのに対して、ハイレベルは3ページありました。

Z会国語ハイレベル
Z会国語スタンダード

書く量が多く、漢字を練習するスペースもあります。

Z会国語漢字書き取り

体験からの感覚ですが、今の子供たちは、長い文章を読む体力がとにかく落ちてきていると感じます。たくさんの子供を見てきて、文章をたくさん読んできた子と、ほとんど読んでいない子の差は明らかです。読書量が多い子のほうが洞察力があり、気持ちのコントロールも上手です。

小さいうちから、長い文章を読む練習はぜひしておきたいですね。

ハイレベルとスタンダード、どっちを選ぶ?チェックリスト

<ハイレベルがおすすめの子>

  • 毎日机に向かう習慣がすでにある
  • 学校のテストはだいたい取れている
  • パズルやなぞなぞが好き
  • 将来、中学受験を考えるかもしれない
  • 親が一緒に問題を考える時間をとれる(特に1・2年生)

<スタンダードがおすすめの子>

  • 勉強の習慣がまだついていない
  • 学校の宿題だけで手いっぱい
  • 基礎でつまずいている単元がある
  • 問題数が多いと嫌になってしまう
迷ったら、ハイレベルから始めて、合わなければスタンダードに変えるのがおすすめです。保護者向けサイト「my Z」で手続き締切日までに変更すれば、翌月から切り替えられます。

家庭教師としてたくさんの子供を見てきて、家庭の環境はかなり影響すると感じています。

伸びる子の家庭は、親が適度に子供に関心をもち、「子供にさせる」のではなく「一緒に学ぼう」という意識があります。そして、子供が勉強を続けられる仕組みを上手に作っています。

一方、完全に子供まかせの家庭の子は、授業には来ても復習をまったくしていないため、知識が定着していません。

Z会は親の負担が大きいと感じるかもしれません。でも逆にいえば、親が子供と関わらざるをえない環境を作ってくれているということ。長い目で見ると、子供の自立をうながす仕組みになっていると思います。

4年生でハイレベルがなくなったらどうする?

Z会の小学生コースは、4年生からスタンダードとハイレベルの区別がなくなり、全員が同じ内容になります。「ハイレベルがなくなった」と戸惑う方もいるかもしれません。

もっと難しい問題に取り組ませたいときの選択肢は3つです。

  1. 小学生コースの5教科セットを続ける:学校の内容をしっかり固めたい子に
  2. 専科「思考・表現力」を追加する(4年生まで):記述力や考える力を伸ばしたい子に
  3. 中学受験コースに切り替える:難関国私立中学の受験を考えている子に

公立中高一貫校を考えているなら、5・6年生向けの専科「公立中高一貫校 適性検査」(6カ月一括で月3,515円〜)もあります。

よくある質問

Z会は難しすぎて、ついていけなくなりませんか?

ハイレベルは発展問題がある分、時間がかかります。1・2年生のうちは、親が一緒に考えることを前提にすると無理なく続けやすいです。合わないと感じたら、翌月からスタンダードに変更できます。

途中でスタンダードからハイレベルに変更できますか?

できます。保護者向けサイト「my Z」で手続き締切日までに変更すると、翌月から切り替わります。

1年生からハイレベルにする必要はありますか?

必須ではありません。ただ、考える問題に慣れるのは早いほど楽です。1・2年生のハイレベルは親子で一緒に考えながら進められる問題が多いので、家庭学習の習慣づくりにも向いています。

タブレットコースにもハイレベルはありますか?

ありません。1・2年生のタブレットコースはレベル分けがなく、「まとめテスト」の結果によって「プラス学習」の難しさ(応用または標準)が変わる仕組みです。3〜6年生のタブレットコースも、全教科のセット受講のみです。ハイレベルを選びたい場合は、紙の「小学生コース」を選びましょう。

タブレットコースの使い勝手は、こちらの記事で紹介しています。⇒【Z会タブレットコース体験談】口コミ・評判と実際の使い勝手を徹底解説!

まとめ

  • 学習習慣と基礎があるなら、ハイレベルがおすすめ
  • 料金差は1年生で月1,326円(12カ月一括)、3年生で月3,280円(6カ月一括)
  • 翌月から変更できるので、迷ったらハイレベルから
  • 4年生からはレベル分けなし。「思考・表現力」や中学受験コースで発展的な学習を続けられる

Z会は、親子で一緒に取り組むほど力が伸びる教材です。まずは資料請求で、実際の教材の難しさを確かめてみてください。

いますぐ無料資料請求!

Z会公式ページへ

幼児期から始めれば、もっとリードできます⇒【Z会幼児コースのレビューと口コミ】大切な幼児期を逃さない!親子で学んで賢くなろう

Z会が合わなかったとき

ハイレベルに挑戦して「うちには難しすぎたかも」と感じたときは、無理せず学習スタイルを見直すのも手です。

わが家がZ会を解約したときの判断基準と手順は、こちらにまとめています。⇒【Z会を実際に退会・解約した結果】一括払いの返金やポイントはどうなる?

算数の苦手をなくしたい子には、無学年制で単元ごとに進められるRISU算数もおすすめです。⇒算数で後悔したくない!RISU算数を1年続けた体験談と効果がでた理由

このサイト限定!1週間お試し

RISU算数を試してみる

通常なら即申し込みですがこのリンクからなら実質無料でお試しできます!(※返品する場合のみ、送料・保険料として1,980円かかります)

あわせて読みたい記事