- SAPIXでついていけなくなった
- 辞めるべきか、続けるべきか、悩んでいる
- ついていけるようにするにはどうしたらいいの?
このような悩みを抱えている方に、今回は、ある小学3年生女子の事例をご紹介します。
- 年長からSAPIXに通塾
- 学年が上がるたびに成績が落ちていく
- 特に算数に苦手意識が強くなってしまった
受験を考えてSAPIXに通っていますが、成果がでず、何が問題なのかがわからず、親御さんもお手上げ状態。
そこで利用したのが「RISU偏差値リカバリー」でした。
結果的に、算数の偏差値が41.0から51.5に上がり、組み分けテストで1つ上がりました。
なぜ成績が上がらないのかわからない。。。そんな方へ個別指導で弱点を特定してくれるのが、RISU偏差値リカバリー!
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SAPIXについていけなくなった原因とは?
小学校に入る前からSAPIXで勉強してるのに、なぜついていけなくなっちゃったの?
「早くから入塾してるので他の子よりリードできる」というわけじゃないんです。
特に算数の場合、ついていけなくなると、集団塾では挽回するのが難しくなります。
対策が遅れれば遅れるほど、ついていくのが難しくなるので、今回の事例のように小学3年生の時点で助けを求めたのは正解でした。
SAPIXでついていけなくなる原因は大きくわけて以下の3つ。
- 他の子の上達スピードに追いつかない
- 苦手意識ができてしまった
- 親が十分にサポートできない
他の子の方が上達が早い
偏差値は相対評価なので、他の子の方が点数が高い場合、自分の偏差値は下がってしまいます。
これが後述する「苦手意識」につながってしまいます。
競争心を植え付ける点では集団塾はプラスになりますが、自信を失った子にとっては厳しい場になります。
苦手意識ができてしまった
SAPIXでは、学年が上がるたびに問題演習量が多くなります。
じっくり考えて答えを出すタイプの場合、1つの問題に時間がかかり、量をこなすことができなくなります。
集団塾の場合、個人の特性を見極めることが難しいので、問題をこなすことを優先するあまり、何が苦手なのかを立ち止まって考える余裕がなくなります。
その結果、苦手意識につながり、より問題を解くときに頭が働かなくなってしまいます。
親が十分にサポートできない
SAPIXは集団塾なので、個別指導が必要な場合は親のサポートが必要です。
もちろん、親の介入なしで自分の力で吸収して伸びていく子もいますが、伸び悩んでいる子は個別のサポートがないと、ついていけなくなってしまいます。
現実的には、両親が仕事で子供と十分にかかわれなかったり、他の習い事で忙しかったりと、サポートが必要だとわかっていながらもできないケースが多々。
また、子供がつまづいていることを知って、ハイレベルな問題を解かせようと親の方が躍起になるケースも。
子供がどこでつまづいているのかを冷静に知る必要がありますが、難しい場合が多いです。
成績アップのためにした秘策
子供がつまづいていたとしても、どうしたらいいかわからない!親が教えても子供って素直に聞かないでしょ?そもそも、教え方もわからないし、他の教科で頑張るしかないのかしら・・・
中学受験を視野に入れてるなら、算数は絶対に外せないわよ!少し外部からの視点をいれてみると、改善策が見つかるかも!
今回いただいた体験談は、算数の苦手意識が強くなり、家庭で努力したが何をしても成績が上がらないために、以下の理由でRISU偏差値リカバリーに申し込まれました。
- 国語は得意だが算数が苦手
- 中学受験予定だが算数に危機感を感じている
- 家庭教師や他の塾を試しても改善がみられない
- SAPIXには楽しく通い続けてほしい
RISU偏差値リカバリーでの指導内容
家庭教師や他の塾でも改善しなかったのに、RISU偏差値リカバリーで改善したのかしら?
10億件のデータから算数の成績を徹底的に改善してくれるわ。今回も改善がみられました!
- 戦略的に取り組んだことがわかる答案用紙を見てもらう
- 目標の確認ー1か月後のテストでの偏差値アップが目標
- 戦略的に点を取れるよう、具体的な作戦を立てる
現在の実力を確認し、目標に合わせた計画を立てることで、確実に目標達成しました。
偏差値が下がった原因は何だったのか?
結局、この子は何が問題でSAPIXについていけなくなっちゃったのかしら?
実際に彼女が取り組んだ答案をみて、講師が原因を突き止めてくれました。
- 全問解こうとして正答率が落ちている
- ケアレスミスが目立っている
☆参考⇒【算数のケアレスミスをなくす方法】小学生は親子でミスの原因を突き止めるべし!
代表的な対策として、以下のように指導されました。
- ①大問の1,2が正解できれば偏差値を50にできる。大問1つにつき×は1つまでに抑えること。
- ②先に進むと難しくなるが、小門の1は取りやすいので時間のある限り取り組む。
- ③わからない問題は考えずに飛ばすこと。時間が余ったら戻る。
また、実際の授業では、以下のことを練習しました。
- 時間は気にしない、正確に解くことだけを考えるように
- 授業では方眼用紙を用いて綺麗に書く練習を徹底
RISU偏差値リカバリーの成果は?
1ヶ月だけで効果があるのかしら・・・?
この子は自信を失っていたので、あるきっかけでグンと成績があがったんですよ!
1ヶ月の受講の結果、偏差値が41.0→51.5に。
実際の指導後の答案は以下のようになっています。
一見空白が多いように見えますが、取り組んだ問題の正答率があがっているので、全体として得点があがっています。
ハイレベルな問題でも、解ける問題を選んで取り組んでもらったおかげで自信がつき、本人の意欲があがったようです。
- 考え込んで空欄が多かったのが、埋められるようになった
- 算数に対する苦手意識が減り、積極的に取り組むようになった
- 問題を解くスピードがあがった
お母様も、仕事で忙しい中、子供に対してどうしてあげたらいいかわからず相当悩んでいたので、気持ちが楽になったそうです。
親子ともに自信をもつことがとても大切!中学受験は長い戦いなので、時には助けを求めましょう。
小学校中学年の中学受験対策、ポイントは算数!
小学校入学前から中学受験を視野に入れて塾に通う子が増えていますが、「早ければ余裕でついていける」ということはありません。
特に算数は、問題が複雑になってくる小学3、4年生で苦手な子が増える傾向があります。
算数は一度苦手になると、ついていくのが難しくなるから注意して!
SAPIXでは、高学年から算数がついていけなくなる子が増えるので、その前から苦手対策をしておく必要があります。
SAPIXでついていくための心得は以下のとおり。
- SAPIXに通わせておくだけでは、ついていけなくなる
- SAPIXについていけるような学力を家庭で維持しておく
- ついていけなくなれば、原因を突き止めて早めに対策する
RISU偏差値リカバリーでは、算数対策に関する10億件のデータから、塾でも家庭教師でも解決しなかった問題を解決します。
「個別指導+コーチング」サービスのため、通常の家庭教師より割高ですが、確実に目標達成までの道筋を示してくれ、返金保証もあるので安心です。
もし算数の成績で悩んでいるのなら、カウンセリングを受けてみてください。
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