【続報！】偏差値上がったのに元通り？その後の取り組みでどうなった？

RISU偏差値リカバリーで前回偏差値10アップした女の子の続報です。

前回の記事⇒SAPIXで算数がついていけなかった子が、1ヶ月で偏差値41.0⇒51.5に上がった理由

なんと、その後に偏差値10以上も下がってしまったのです。

参考⇒【頑張ってるのにショック！】SAPIXでクラス落ちする原因と解決策

しかし、その女の子は、RISU偏差値リカバリーを継続して受講し、2か月後に偏差値50台に戻りました。

なぜこんなに偏差値が変動したのか、多くの中学受験生にありがちな原因をお伝えします。

一度上がった偏差値が再び下がった理由

3月に偏差値41.0→51.5、SAPIXでクラスが上がったあと、5月の確認テストで偏差値51.5→38.6へ。

答案では問題の読み間違いから起こるケアレスミスが目立ちました。

応用問題に走りすぎた

RISU偏差値リカバリーでの指導中にみられた傾向として、

生活面でも問題が？

RISU偏差値リカバリーでは、生徒の成績面だけでなく、生活面など精神的な部分もフォローします。

この女の子の場合、体力が低下気味だったとのこと。

偏差値が戻ったアプローチ法

RISU算数リカバリーでは、子供の気持ちにも寄り添いながらモチベーションを保っていきます。

一旦成績が下がったことで、その子の問題点が浮き彫りになりました。

小学生はまだまだ精神的に未熟です。

できない問題は一緒に寄り添い、自信を失わないように声かけも積極的に行われました。

子供と話し合い、いきなり上位をめざすのではなく、平均より少し上をめざすように約束しました。

その結果、7月のテストでは偏差値が50.3（平均より少し上）に上がりました。

取り組み後の変化が大切

偏差値の急降下と急上昇を繰り返した女の子の心境は、どうなるのでしょうか。

実は、この女の子はまだ3年生。この時点で経験したことは、今後の取り組みにおいてかなり有利です。

子供は親の方を信頼する傾向がありますが、今回の取り組み結果で、この女の子はRISU算数リカバリーのやり方を学び、信頼するようになりました。

また、この女の子は自信がついたことでより勉強が好きになったようです。

RISU偏差値リカバリーの講師陣は、女の子が志望している私立中へいけるように、これからも全力サポートしていくとのこと。

RISU偏差値リカバリーについて

偏差値の上下は親御さんだけでなく、子供自身にも精神的な変化があらわれます。

どうしても一喜一憂してしまいますが、テスト結果の分析と次回への対策はやはり第三者の目が必要。

RISU偏差値リカバリーでは、ミスの原因が特定しにくい「算数」に特化したサービスです。

子供の成績だけではなく、精神面や親御さんのサポートまで行い、必ず結果に結び付けてくれます。